車中泊

ここ四年近くひとり旅に出ると車中泊がほとんどです。基本的には道の駅で停めることがほとんどですが都市部はコインパーキングも使います。キャンピングカーという選択もありましたが、出かけても月数日、機動性からは当時最適と言われた「NBox+カスタム」を使っています。
MB400茅野市北山桜20170503_07.jpg携行備品はガスコンロ、コップ、飲料水、緊急用携帯トイレ、LEDライト、寝袋、マットレス、枕、毛布、温泉セット等々。

道の駅には温泉がついているところもありますが、途中の日帰り温泉をよく使います。
夕食を済ませて夜9時ころには駐車場に着くようにしてベッドメイキング。助手席側のシートと後部座席を倒しすとほぼフラットな状態になります。多少の凸凹はマットレスにスポンジを入れて平になるように加工しました。

MB400IMG_20161223_093101.jpg窓枠に合わせて作ったシートをはめ込み遮光しています。
多少の光漏れは許容範囲、道の駅などの強い照明が入らないようにすれば快適な寝室がつくられます。
夏用、冬用の寝袋(さらに寒ければ毛布使用)を使えば問題なく眠れます。

駐車する上で辛いのは車の騒音と雨の音。できるだけ音から離れられトイレに近い場所、一方安全性の点から車中泊仲間から離れないようにします。さらに日の出の方向と車の位置を考慮に入れて確保するのが大事になってきます。
朝は5時から6時には起床・洗面をしてから出発。朝食は途中の牛丼屋さん。
そんな旅もスマホのおかげで道の駅、温泉、パーキング、食事場所などすぐに検索が可能となり便利な世の中になったものです。                                                     

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サクラ・櫻・さくら

三月下旬から四月上旬にかけてサクラの話題が全国を駆け巡り、春本番を告げる役割を果たします。話題・関心の対象としては他の植物を圧倒するのがサクラです。

MB400恩田川20170405_03.jpg毎年、開花予報からはじまり開花宣言、咲き始め、三分咲き、五分咲き、七分咲き、満開、散り始めなどと刻一刻とメディアによって報道されるのは世界から見ても珍しいそうです。

それだけ日本人にとって特別な地位を占める花がサクラなのです。古くから桜はぱっと咲きさっと散る姿は、はかない人生を投影する対象でもあります。

また開花のタイミングが合えば入学式を演出する春の花として多くの学校にも植えられています。人生の転機を彩る花とも言えるでしょう。


今年の東京における開花宣言は3月23日でしたが、標本木とのズレが大きく全体的には遅かったようです。

MB400恩田川20170405_11.jpgMB400モアクレ20170401_2.jpg近所のお花見場所はいくつかありますが、町田市恩田川沿いの遊歩道が一番人気でしょう。
今年もたくさんの人で賑わっています。1.5Kmくらいにわたって川の両側がサクラ並木になっています。
ただ座って眺めるような場所が少ないのが難点です。        



4月6日~7日が満開です。

恩田川桜まつりはタイミングがずれてしまったことから既に終わってしまったようです。






瓢湖の白鳥

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ラムサール条約登録の瓢湖(ひょうこ)の白鳥を見るために新潟県阿賀野市に行ってきました。
ここでは毎年最盛期には5000~6000羽がここで冬を越します。
「はくちょうおじさん」として有名な、故吉川重三郎氏により餌付けに成功してからは、渡来中は他に移動することが少なくなり純野生の白鳥がこんなに人に馴れ、人が与える餌(もみ)を喜んでたべることは古今東西を問わず珍しいことで、一躍世界的に有名になりました。
BehaaviaSwan2.jpgこの白鳥は大白鳥といい、体長1.5m体重10kg程度で羽を広げると2~3メートル位あります。色は純白ですが幼鳥は少し灰色をおび、寿命は20~30年位といわれています。
常に一家族づつ群をなして、たいへん愛情に富んでいるようです。
晴れた冬の日、銀色に輝く五頭山脈を背に湖上を飛ぶ白鳥の白い美しさは何ともいえません。毎年10月上旬に渡来し、3月末に北方に去ります。
今年の初飛来はほぼ例年通りの10月5日、ピークは11月11日の4,146羽、12月15日に訪れた夜は初雪となり佐潟へ移動した白鳥も多く翌朝は2,645羽になっていたそうです。
今年は12月上旬に鳥インフルエンザに感染した疑いのある白鳥が発見されました。
現在瓢湖の立ち入りを一部に制限し、周辺の消毒を行うなどの感染防止対策を行っています。
もちろん規制区域外や白鳥観察舎から白鳥を観察することは可能です。BehaaviaSwan3.jpgBehaaviaSwan4.jpg
朝もやが立ち込める上空を、餌を求めて飛んでいく白鳥たちの姿。夕暮れに染まる頃、瓢湖に戻ってくる白鳥たちが頭上をかすめて、湖面に着水する優雅な姿。なんとも言えない風景でした。
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白鳥の滞在数が一番多い11月の深夜の瓢湖には、湖の前面が白い白鳥で覆われるように見えるそうです。
また訪れてみたい瓢湖です。
(新潟県内では瓢湖以外に福島潟、鳥屋野潟、佐潟が4000羽以上の飛来地となっています)

スマホ変更顛末

スマートフォンがなぜ「スマホ」になったのかは分からないですが、携帯電話の潮流はスマートフォン(スマホ)になっています。
昨年安倍総理は「日本の携帯電話料金は高すぎる」と発言、その結果大手キャリアは値下げを発表しました。その後各社の値下げを受け、それほど音声通話を使わないので安いタイプへの契約変更をS社に申し出たのです。
契約変更について説明を受けたのですが、なんとそこにはとんでもない仕掛けが隠されていました。詳細は省略しますが、音声通話の安いタイプを使うとそのかわりデータ通信の限度がアップしてデータ通信料金が増加することにより今より500円ほど高くなるというものです。
201611_1.jpg今まではiPhone5から6を使っており機器買取費用を除き毎月6500円前後の支払いでした。
これで格安スマホへの転換意思が固まりました。

若干不本意ながら機器は「ファーウェイ」。シェア世界三位であるし機能的には問題ないため"シナの"製品になりました。購入はネットで28,000円。もちろんSIMフリーでデュアルSIM、SIMカードを2つ挿入できるというものです。
201611_2.jpg海外へ行ったときに行き先のプリペイドSIMが使えるし国内携帯番号でのローミングも同時に可能になります。奥のSIMは国内用のBIGLOBEのSIM。左は台湾用のプリペイドSIMです。
格安SIMが乱立する昨今ですがBIGLOBEを選択したのは、データ通信速度が最速であることと月3GBまでの契約したときに余った容量は次月に繰り越せること、加えてあまり使わない音声通話料金は従量制ですが30秒で10円、一ヶ月のSIM料金がなんと1,600円だからです。つまりこれまで毎月6,500円かかっていたスマホの料金が「1,600円」になったというこです。

変更後ちょうど二ヶ月が経過しました。
201611_3.jpg二ヶ月間のデータ通信量は1200MB(自宅ではPCで使っている無線LANに接続できるため外出時のみデータ通信料が発生します)、月3GB契約で十分、1GBでも良かったかもしれません。
通話料金(多くは飲み屋の予約・・・)は、LINEの無料電話を使用していますので費用発生はありません。全般的に見て、これまでiPhoneを使用していたときと比べて不都合なことは全くありません。

最近は三大キャリアから格安スマホへ移動するケースが増えているそうですが、だんだん携帯料金の(ぼったくりの)仕組みがわかってきたからでしょう。Facebook、Twitter、Instgram等の定番アプリのほかに特に重宝しているアプリは、道の駅ナビ、温泉天国、タイムズ駐車場、ロケスマ、コスモGSナビです。
  

渓谷散策

渓谷を流れる水を見ながら歩くのは気持ちがいいいものです。
奥入瀬渓流、長瀞渓谷など著名なところも多く、小さな渓谷も含めれば日本中で各地で見られます。澄んだ水流からは水底も綺麗に見られ、周囲の緑や紅葉の時季であれば黄色や赤が反射して美しさを見せてくれます。
大小様々な滝も多くマイナスイオンをたっぷり浴びることができリラックスさせてくれます。幸い自宅から2~3時間で行かれることもあり時々楽しんでいます。

●日本の絶景として著名な七ツ釜五段の滝がある西沢渓谷(山梨県山梨市)は「平成の名水百選」や「森林浴の森百選」などに選定され、原生林を流れる渓流は滝や淵が連続して続きます。トレッキングコースが整備され、初夏のシャクナゲ、秋の紅葉の時期には観光客でにぎわいます。
Beha西沢渓谷161027eos36Resized650.jpg

●山梨県から神奈川県に流れる道志川は横浜の水源となったいることもあり横浜市との結びつきも強く横浜市民の憩いの場としてハイキング、釣り、キャンプで賑わいます。20160419道志村雄滝雌滝eos02Resized400.jpg  雌滝雄滝






●紅葉が美しい横谷渓谷(長野県茅野市)
   20161023横谷渓谷09mResized200.jpg     20161023横谷渓谷42mResized200.jpg  









●東日本第一の落差を誇る精進ヶ滝(山梨県北杜市)のある石
空川渓谷。  

   20161024精進ヶ滝33mResized400.jpg  


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精進ヶ滝

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※Instagramから世界的に有名になった千葉県君津市「濃溝の滝」

新潟の古民家

Kominka5.jpg★「古い家のない町は、思い出のない人と同じです」とは、東山魁夷がわたしにくれた言葉。古い=価値がないのではありません。古いものは、歴史や思いがつまった、単なる"モノ"以上のものなのです。
使い捨て、大量消費の文化とともに、日本人はモノを大切にすることを忘れつつあるのかもしれません。この世界に誇れる文化の現状は私にとって残念で悲しいものです。私は、その素晴らしさを後世に残し伝えたいと思います。
民家の再生は、単なる建物の再生ではありません。民家の再生が、スクラップアンドビルドに象徴される現代日本の価値観、その見直しや、暮らし方、考え方の再生にもつながることを私は望んでいます。★

Kominka1.jpg新潟県十日町市竹所で現在の自宅(双鶴庵)となる古民家を購入、再生に着手し多くの古民家を再生してきたカール・ベンクスさんの言葉です。
ドイツから来日長年新潟に住んでいらっしゃるカールさんが手がけ新たな命を吹き込まれた再生古民家は、新潟県のあちこちに点在し特に松代には数多くあります。写真左から最近出来た牛舎、シェアハウス、友人の萬羽邸(下右)等どれをみても素敵な古民家です。

Kominka2.jpg  Kominka3.jpg

カールさんのお住いは竹所の奥にあり(下)周囲の木々と美しい調和を見せてくれています。

Kominka4.jpg近くのイエローハウス(最上段)は積雪のない時季の週末はカフェとして優雅な時間を感じることができます。ちょうど庭でカール(左)さんがお茶を飲んでいらっしゃいました。


この二年間で三回通い古民家の美しさに感動してきました。また行ってみたいと思う日本の美しい田舎です。







カールさんのご自宅(双鶴庵)



作家・駒沢敏器

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駒沢敏器、一般に広くは知られていないかもしれません。
1961年東京生まれ、学生時代にアメリカ合衆国へ渡り、テンプル大学教養学部(アメリカ研究学)を卒業しています。雑誌の編集者を経て作家・翻訳家として活躍された方です。本好きの友人から紹介されて読んだ処女作「ミシシッピは月まで狂っている」で惹きつけられてしまった作家です。

20140819Koma2.jpgアメリカのミシシッピ周辺でブルースとゴスペルのルーツを探しながらそこに住む人々との関わりを描いた作品です。メディアに躍らされることない本物の作家でありトラベル作家として活躍されました。
執筆の合間には近くのワインバーによく顔を出しワインを楽しんでいたそうです(写真左)。

20140819Koma3.jpgしかしまだ51歳の若さで2012年3月8日に私の住む横浜青葉区のマンション(写真右)で絞殺死体で発見されたのです。
駒沢さんの母親(81)から「息子を殺した」という趣旨の手紙が 新潟県内の親族に届き、無施錠のマンション室内からは絞めるのに使ったとみられるネクタイも落ちており、母親の名前で書き置きがあったようです。
息子の足の病気を不憫に思って絞殺に走ったのではないかと推察されているが、真実はわかりません。その後母親の足取りは消え、今日に至っています。

20140819Kom4.jpg多くのエッセイを残しており、その描写はまるでハリウッド映画を観ているような錯覚に陥らせるような不思議な作品ばかりです
遺作は「人生は彼女の腹筋」、2014年6月に出版されました。


今は遺作とともに横浜市青葉区の福昌寺に静かに眠っています。

日本の原風景

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日本の原風景「棚田」(新潟県十日町市松代)を散策してきました。ちょうど田植えの開始時期。水鏡がまわりの景色や月を取り込み美しい絵を作り出す時季です。

天候に左右される写真撮影ですし、常時撮影できる環境ではなくなかなか難しいものです。棚田農家の方は大変ですがとりわけ美味しいコシヒカリができるそうです。

本当に日本の風景は美しいものです。

母の日

21060508_2.jpg20160508_1.jpg5月第二日曜日は「母の日」、台湾では母親節といいます。

世界中で設けられている日で5月第二日曜日がもっとも多いようです。

娘二人から贈られてきた エコバッグとお花。

家内も喜びの一日です。

連絡先

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どうぞよろしくお願いいたします。


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