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2006年05月09日

●八田技師生誕120年

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昨年の5月8日は技師墓前祭に参加してきたが、あれから一年、今年は生誕120年として墓前祭が行われた。北國新聞が今日9日にその様子を報道した。以下にその内容を引用する。

[追記](2006/05/10)八田與一の生涯を描いたTVドラマがこの5/8スタートする予定でしたが、これまで何の発表もなかったため、台北に住む友人に調べてもらったところ、断片的ながら以下のような状況。
[2005年5月25日報道] 八田與一の妻の役をする予定だった松田聖子は、娘と不和のため悩み多き。撮影で3ヶ月も台湾にいることができず、テレビ局にお断りしたようだ。
[2006年2月24日報道] 撮影は継続中で、江霞社長が退任する前に力を入れていた「水色嘉南」は撮影中、日本の芸者役の李淑禎に嫉妬する重大な役をこなす寥家儀さんは、スタイル保持のためベジタリアンになったそうだ。また芸者役の李さんは眉をそったため、一歳のお嬢さんが怖がったとのこと。

今ひとつわからないが松田聖子が降板したことは明確になった。

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ダムの恩人の偉業たたえ 八田技師生誕120年、台湾で墓前祭
  金沢の友好の会、住民ら参列
 
【台南8日宮下岳丈本社記者】台湾を訪問中の「八田技師夫妻を慕い台湾と友好の会」(金沢市)は八日、同市出身の八田與一技師が築いた台南市郊外の烏山頭(うざんとう)ダムで同技師と外代樹夫人の墓前祭に臨んだ。技師の生誕百二十年に当たる節目の年とあって、付近の住民や行政関係者ら約二百人が参列し、日本統治時代に台湾南部の荒野を緑の農地に変えた恩人の功績に思いをはせた。  墓前祭に参加する「友好の会」の一行には、八田技師を慕う日本人参加者が次々と合流。七十人近くに達し、日本での八田技師夫妻への関心の高まりをうかがわせた。乾期に当たる五月上旬としては珍しく、小雨となり、日本からの一行は「八田技師の涙雨ではないか」と語り、台湾の住民は「作物が実るよう、八田先生が天から雨を降らせてくださった」と述べ、それぞれ故人をしのんだ。烏山頭ダムを管理する嘉南農田水利会の徐金錫会長をはじめ、地元の行政関係者、「友好の会」の一行が次々と焼香し、墓前に果物などの供物をささげた。  墓前祭に先立ってダム付近のホテルで技師の生誕百二十年を記念する講演会が開かれ、地元の農業関係者や行政関係者らが「八田先生の精神を学びついでいこう」と呼び掛けた。席上、八田技師夫妻をテーマにした舞台劇「水のフォルモーサ・台湾八田與一の生涯」の脚本が完成したことが紹介されると、会場はひときわ大きな拍手に包まれた。講演会に参加した蘇煥智・台南県長(知事)は講演会後の取材に対し、「(舞台劇が)台南で公演することがあれば、協力を惜しまない」と述べ、舞台公演への期待をこめた。この日は嘉南農田水利会による生誕百二十年記念パーティー、音楽会も開かれた。  「友好の会」一行は九日、一昨年八田技師の銅像を金沢市に寄付した実業家、許文龍氏を訪ねる。
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コメント

八田與一氏の地元のまりちゃん(HN)です。
友好の会一員として120年祭に参加しました。
現地の歓迎振りに驚くと共に、八田與一氏が現地の人に慕われている事を再確認しました。
郷土の誇りです。
金沢ではこの秋八田氏関連のイベントが催されます。
台湾との友好が益々増進されることを祈り、微力ながら協力したいと考えています。
そして来年も墓前祭に参加したいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

>marichanさん、コメントありがとうございました。
今年は残念ながら行かれませんでした。

>金沢ではこの秋八田氏関連のイベントが催されます。
詳細がわかりましたらお教えいただけますか?

まさに「偉人」です。
多くの日本人に知ってほしいものです。

八田氏関連の行事につきましては詳細が分かり次第お伝えいたします。
なお、今回の台湾訪問に関して北国新聞の連載記事があります。
ご住所をメールでいただければお送りいたします。

>marichanさん、記事ありがとうございました。
メールアドレスが見つからず、こちらで取り急ぎ御礼申しあげます。
別途お手紙差し上げます。

お早うございます。
はじめまして。
先日、石川県からの部落格仲間と銅像をお参りしてきました。
偉大な先人です。

> あき@たいわん さん、コメントありがとうございます。台湾駐在中なんですね。烏山頭水庫へ行かれたのですか?私も4,5回行ってますが、のんびりできるいいところです。

先月は東京でも八田興一をモデルにした芝居も公演され、すこしずつですが認知されつつあるようです。
もっともっと日本人に知ってほしい偉人です。


昨日パッテンライのパンフレットを拝見し、5月8日に台湾で慰霊祭が有れば行きたいと思っていますので、お解かりのかたは、現地の住所、台北からの交通手段、宿泊設備、5/8の式の時間等を教えて頂ければ助かります。

大辻和夫さん、こん**は。

以下のサイトに記載しておりますのでご参照下さい。
http://www.a-eda.net/asia/hatta1.html

いつも台南から行ってますが、今回は5/7夜新營にはいり適当な旅社に泊まり朝六甲までバス、そこから徒歩(約一時間)で行こうと思っています。
台北からなら新營(自強号も停車)からが便利でしょう。
なお、式典は14時から15時半を予定しています。

帰りは台南方面は15:40頃、六甲から新營は16:30、17:30頃あります。

TAXIなら隆田から250NTDとのことです。
帰りはTELで呼ばないといけません。
基本的にTAXIを使わない主義なので・・・・(^^♪

何かあれば遠慮なくどうぞ。

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