2006年08月19日

●洒水の滝

%E6%B4%92%E6%B0%B4%E3%81%AE%E6%BB%9D1.jpg洒水の滝は「かながわ景勝50選」、「日本の滝百選」、に選ばれている名瀑である。

「洒水」=「しゃすい」の名は、密教用語で清浄を念じてそそぐ香水を指すという。
雄大なその姿は三段からなり、落差は一の滝は69m、二の滝は16m、三の滝は29mという豪快な滝で、古くから相模の国第一の滝とされ「新編相模国風土記稿」では「蛇水の滝」と記されている。

毎年、7月の第4日曜日におこなわれる「洒水の滝祭り」では、信者による水行、洒水太鼓、滝不動境内での火祭りが行なわれる。
火祭りの後御幣は無病息災の御利益があるといわれ、人々は競って持ち帰るそうだ。

2001年には神奈川県の「かながわ未来遺産100」に箒杉とともに選ばれた。


%E6%B4%92%E6%B0%B4%E3%81%AE%E6%BB%9D2.jpgまた、その水は「全国名水百選」にも選ばれている。

水を持ち帰り珈琲を入れたが、美味しくいただくことができた。

場所は、名高速道路大井松田インターから国道246号線御殿場方向山北町樋口橋交差点(看板有)左折、しばらく走ると看板があるので右折して1分。
なお、洒水の滝手前のところの駐車場は20台くらいのスペースしかないので、この角の駐車場に駐車したほうがいい。

しばしの涼しさに浸ることができた暑い夏のひと時だった 。

2006年08月06日

●城

060806.jpg

城といえば日本では、古代の環濠集落から近世の石垣と天守の城まで多様である。幕末の台場や砲台も、城に含めることがある。曲輪のある陣は「城」といえるだろう。
現在、江戸時代以前の天守が現存するのは、弘前城、松本城、丸岡城、犬山城、彦根城、姫路城、松山城 (備中国)、松江城、丸亀城、松山城 (伊予国)、宇和島城、高知城の12のみである。

特に姫路城は「世界遺産」に登録されている。
また、広大な敷地と城にまつわる数々の話は興味をそそる。
そんなことを思いながら城内を散歩するのは楽しいものだ。

060806_2.jpg