●洒水の滝
洒水の滝は「かながわ景勝50選」、「日本の滝百選」、に選ばれている名瀑である。
「洒水」=「しゃすい」の名は、密教用語で清浄を念じてそそぐ香水を指すという。
雄大なその姿は三段からなり、落差は一の滝は69m、二の滝は16m、三の滝は29mという豪快な滝で、古くから相模の国第一の滝とされ「新編相模国風土記稿」では「蛇水の滝」と記されている。
毎年、7月の第4日曜日におこなわれる「洒水の滝祭り」では、信者による水行、洒水太鼓、滝不動境内での火祭りが行なわれる。
火祭りの後御幣は無病息災の御利益があるといわれ、人々は競って持ち帰るそうだ。
2001年には神奈川県の「かながわ未来遺産100」に箒杉とともに選ばれた。
また、その水は「全国名水百選」にも選ばれている。
水を持ち帰り珈琲を入れたが、美味しくいただくことができた。
場所は、名高速道路大井松田インターから国道246号線御殿場方向山北町樋口橋交差点(看板有)左折、しばらく走ると看板があるので右折して1分。
なお、洒水の滝手前のところの駐車場は20台くらいのスペースしかないので、この角の駐車場に駐車したほうがいい。
しばしの涼しさに浸ることができた暑い夏のひと時だった 。

この付近の地質は悪く、あまり地質を選ばない梅を植えたことが始まりとのこと。
